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ロボットが職場に入った後、人間は職を失う。企業は極めて高度な技能を持つ人材しか採用しなくなり『雇用のミスマッチ』が深刻化。『雇用なき成長』で潤うのは大企業経営者だけで、大部分の人は地獄をみる。しかし、発送の転換をしてみよう。労働をロボットに任せば、人間は労働から永遠に解放され自由奔放な活動をすることができるようになるのだ。 |
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人間はロボットと職を奪い合うのでなく、人間はロボットを使う企業の共同経営者になればよい。固定収入が保障されたら、生活の質を高めるには何をすべきかを考える。芸術、スポーツ、研究、旅行・・・好きなことを好きなだけやれる社会がやってくる。そこにはリストラも失業も老後の不安もホームレスも環境汚染も一切存在しない。 |
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著者:小野盛司 |
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出版社:ナビ出版 |
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定価1500円(税込み価格1575円) |
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